日程に余裕…高齢者旅行プラン人気 歩く距離短く 食事、入浴に介助者も(産経新聞)

 体力が衰えたり、つえや車椅子(いす)が必要な高齢者対象の旅行プランが増えている。歩く距離が短く、スケジュールに余裕を持たせるほか、介護経験のある介助者が同行。観光名所は不便な場所も多いが、体が不自由になっても元気なころと同じように旅ができる点が受けているようだ。(小川真由美)

 ◆アクティブな高齢者

 JTB首都圏三田支店(東京都港区)は昨年4月から、体力や足腰に不安がある高齢者を対象にした「心ふれあう旅cocoro」を販売。ポイントは「なるべく歩かない」(同社広報)。例えば、世界遺産の熊野古道(三重県)周辺では通常は神社近くの駐車場で大型バスを降り、社殿まで多い所で400段以上の石段を登る。このプランでは社殿脇までワゴン型のタクシーで移動するため、ほとんど歩かなくて済む。

 このほか、休憩が多く、チェックアウトも通常より2時間遅い。食事は量が少なく、テーブル席を利用するなど細かい点に配慮。料金は通常より割高だが、昨年7月に京都旅行で利用した川崎市在住の無職、近藤和子さん(81)は「参加者がみんな高齢なので周りに気兼ねなく、無理せず旅を楽しめて安心だった」と振り返る。

 昨年11月には沖縄やバリ島などリゾートに限定したプランも新設。今後も高齢者向けプランを強化させる。種五(たねご)功営業課長は「高齢化が進むと、体力が許す限り旅行に行くアクティブなお年寄りはさらに増える」と予想する。

 クラブツーリズム(東京都新宿区)では、リフト付きで全席足を伸ばせる大型バスでの旅行が好評だ。現在は月平均で国内5回、海外3回程度実施。最近は70代を中心に、四国・お遍路の旅や、エジプトなどハードな旅程や不便な場所に多い秘境を目指す人が少なくないという。

 また、月1回、都内のレストランでの食事会を開催。旅慣れた人と初心者との情報交換の場になっている。バリアフリー旅行センターの山田誠さんは「施設のバリアフリー化が進み、体が不自由でも外出しやすくなった」と話す。

 ◆孫の結婚式に

 一方、車椅子や重度の障害を抱える高齢者の旅行を手がけるのが「SPIあ・える倶楽部」(渋谷区)。同社は15年前から、ホームヘルパー2級以上で旅程管理研修を受講済みか、同程度の実務経験を持つ「トラベルヘルパー」を育成。独自企画の旅行や旅行各社のシニア向けプランにもトラベルヘルパーを派遣している。旅行中の食事や入浴の世話、希望者には自宅や施設までの送迎も行う。

 ここ数年の利用者は年間延べ約200組前後。一番人気は温泉地だが、遠方に住む孫の結婚式に参加するために一人旅をしたり、「寝たきりのおばあちゃんに良い景色を見せたい」という家族も多い。

 篠塚千弘社長は「高齢者も障害者も良い景色を楽しみたい気持ちは健康な人と同じ。多少体が不自由になっても旅行をあきらめないでほしい」と話している。

                   ◇

 ■60代の国内旅行 平均1・86回

 平成20年度版観光白書によると、19年度の団塊世代(昭和22〜24年生まれ)を含む60代の宿泊を伴う国内旅行の回数は、年平均1・86回。国民1人当たりの1・50回より0・36ポイント上回った。男女別では男性が1・91回、女性1・81回。ただ、旅行回数は前年度比0・33回減少。消費意欲の低迷や定年延長を実施する企業の増加が背景にあるようだ。

 また、国民1人当たりの国内観光旅行の宿泊数は2・44泊。平成22年度までに年間4泊という観光庁の目標の6割に止まっている。

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見逃されたSOS…両親からの虐待で死亡した7歳男児の阿鼻叫喚(産経新聞)

 パパにぶたれたけど、ママは見ても何も言わない…」。虐待のサインは“無視”された。東京都江戸川区の男児はわずか7年で生涯を閉じた。正座をさせられた状態で継父と実母に顔を繰り返し殴られた男児。学校や区も暴行の事実を確認しながらも、両親の「しつけ」という言葉に押し切られた。男児の悲痛な声はどこにも届かなかった。悲しすぎる。

■「食べるの遅い」 正座させて顔を平手打ち

 トタンのようなグレーの外壁に、茶色っぽい屋根。見るからに老朽化が進んだアパートは、風が吹くとカタカタと音を鳴らす。

 1月23日午後8時ごろ、このアパートの2階で区立松本小学校1年、岡本海渡(かいと)君(7)は正座させられていた。その小さな体を、電気工の継父、健二容疑者(31)と、実母の千草容疑者(22)が見下ろしていた。

 「ごはんを食べるのが遅い!」

 捜査関係者によると、2人はそんな些細(ささい)な理由から海渡君に約1時間にわたり暴行を加えたとされる。2人は海渡君を正座させたまま、顔を10回くらい平手打ちした。健二容疑者はさらに足を4、5回けりつけたという。

 「子供がぐったりしている」

 千草容疑者が119番通報したのは午後9時10分ごろ。海渡君は病院に緊急搬送されたが、打撲の痕などから不審に思った救急隊が110番通報した。通報を受けた署員が病院に駆けつけたとき、海渡君は心肺停止状態だった。懸命の救命措置でいったんは蘇生(そせい)したものの、翌24日午前7時ごろ、短い生涯を終えた。

 健二容疑者と千草容疑者が病院にいたため、署員がその場で事情を聴いたところ、2人は暴行の事実を認めたのだが…。

 「普段から食べるのが遅く、きちんと食べるようにしつけていた。今回もしつけの一環でやった」

 「日ごろからウソをついたり、素直に謝らなかったりしたときはビンタしていた」

 2人の口から出た言葉は、虐待する親の常套(じょうとう)句である「しつけ」だった。健二容疑者は「男の子だから、厳しくしつけていた」とも説明した。

 遺体の腕や肩、胸、足といったいたるところにあざがあった。背中には多数のやけどの痕も残っていたという。

 「比較的、古い感じの傷があった。長い期間、虐待が繰り返されていた疑いがある」

 捜査幹部はまゆをひそめた。

 警視庁小岩署は2人を傷害容疑で逮捕。司法解剖で死因は不明だが、同署は容疑を傷害致死に切り替えて虐待の実態を調べるとともに、病理検査で死因の特定を進めている。

■「もう殴らない」をうのみにした学校

 千草容疑者は中学3年の15歳のとき、海渡君を出産した。千葉県内の実家でシングルマザーとして育児を続けたが、母親に海渡君を任せて、千葉市内の飲食店で働くようになったという。

 その店に客として訪れていたのが健二容疑者だった。客と従業員の間柄から恋愛関係になり、千草容疑者は海渡君を実家に預けたまま、健二容疑者の家に住むようになった。昨年2月に入籍し、4月から海渡君を引き取って3人で暮らし始めた。

 「入学式のときだったかな。3人でおめかしして歩いていた。奥さんと海渡君は手をつないでいて、『記念写真を撮ってきたんだぁ』と喜んでいた」

 近くに住む女性はこう振り返る。3人で買い物をする様子もたびたび見られており、はた目には仲の良い家族にみえたという。

 だが、昨年夏ごろから状況は変わったようだ。

 近所の人たちによると、アパート付近で子供の「ギャー」という泣き叫ぶ声、男の怒声、ドスンという大きな物音が聞こえるようになった。

 「パパにぶたれた。ママは見ているだけで、何も言わない」

 「何も悪いことをしていないのに、ぶたれた」

 昨年9月4日、海渡君が近くの歯科医院を訪れたときだった。歯科医師の男性が足などのあざに気が付いて問いただすと、海渡君はこう打ち明けた。

 「自分の保護者である両親から虐待されていることを打ち明けることは、とても勇気のいることだ。それだけ、海渡君は追い詰められていたのではないか」(捜査関係者)

 歯科医師は同月14日、虐待情報を受け付ける同区の「子ども家庭支援センター」に通報。連絡を受けた松本小は、小原サナヘ校長(60)や担任教諭(28)らが17日に家庭訪問を行う対応を取った。

 その際、姿を見せた海渡君の顔はパンパンに腫れ上がっていたという。

 「うそをついたので、しつけの意識で殴った。二度と殴らない。男の約束だ」

 学校や区側は健二容疑者の言葉を額面通りに受け取り引き下がった。

 児童虐待防止法により強制立ち入り調査や被害者の一時入所などの対応を行う児童相談所には情報提供したのみ。具体的な対応を求める「通告」という手続きを行わなかった。

 「これで解決というつもりではなかったが、『二度とやらない』という確認をとっており、保護者との信頼関係があり、見守り続けたいということで…」

 同区の丸山みどり児童女性課長は当時のことをこう説明する。

 児童虐待に詳しい東海学院大学人間関係学部の長谷川博一教授(臨床心理学)は、こうした対応を厳しく批判する。

 「学校や区の対応が理解できない。『しつけのためにやった』という言葉は一番危険度が高いし、母親が虐待を止めようともしない時点で危ない状況だ」

 健二容疑者が「男の約束」という言葉を使っていたが、長谷川教授によれば、「よくも約束させたな」と、健二容疑者が海渡君に責任転嫁し、さらに虐待のリスクが高まった可能性もあるという。

■繰り返される連れ子の虐待死

 海渡君の欠席は家庭訪問後、目立つようになった。学校によると、昨年9月以降、「風邪」や「家の都合」、「頭痛」といった理由で85日の出席日のうち31日欠席した。10月には11日連続で欠席していた。

 それでも学校は虐待の可能性を疑わなかった。小原校長は「暴力を振るわないと約束していた。子供がもし、実際にそういうことに遭っていたのであれば、担任に話をしてほしかった」と釈明する。

 子供にそんな相談ができるだろうか。相談がなかったから、気づけなかったという学校側の対応は常軌を逸していると言わざるを得ない。

 海渡君のような連れ子が虐待され、命を落とすケースは後を絶たない。

 平成20年1月、妻の連れ子だった無職の長男(16)を木製のハンガーで殴打するなどして死亡させたとして、川崎市内の会社員の男(39)が神奈川県警に逮捕された。男は「言うことを聞かなかったので殴った」と供述した。

 昨年4月には大阪市西淀川区の小学4年の女児(9)が虐待で衰弱した状態でベランダに放置され、死亡した。保護責任者遺棄致死や死体遺棄容疑で母親(34)と内縁の夫(38)が大阪府警に逮捕された。内縁の夫は女児へ日常的に虐待を繰り返し、母親は黙認していたとされる。顔の傷を隠すために学校に登校させないこともあったという。

 連れ子のほうが一般的に虐待されるリスクが高いとされる。

 「連れ子を愛せず、自分の思い通りにならないと邪魔だと思って虐待してしまうことがある。実の親も再婚相手を失いたくないという思いや、自分に暴力の矛先が向くことへの恐れから、虐待に追随するケースもある」(長谷川教授)。

 繰り返される児童虐待。海渡君は事件数日前、近所の人に「お父さんからいじめられていないか」と聞かれたとき、「いじめられてません」と答えたという。

 健二容疑者に気に入られたいというけなげな思いだったのか、そのことが健二容疑者に知られたらまた虐待されると思ったのか。

 海渡君の遺体は千葉県内に住む千草容疑者の母親が引き取り、28日に葬儀が執り行われたという。

 健二容疑者は「子供が亡くなってしまい悲しい。やりすぎてしまった」と反省の言葉を述べ始めているというが、海渡君が死の間際まで味わった恐怖は「やりすぎ」では片づけられない。

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中学受験 不況知らず「減少なし」 東京、神奈川 あすから私立中入試(産経新聞)

 東京、神奈川で2月1日から私立中入試が一斉に始まる。大手進学塾によると、今年の中学受験は不況の影響で併願校数を絞る傾向が出ているものの、受験者数は「昨年並みか微増」(日能研)となる見通し。

 首都圏では公立の中高一貫校の新設が相次ぐなど受け皿が増えるほか、有名私大の系列中学が地方にもできるなど新たな人気校も生まれていることが受験者数が減らない理由のようだ。

 首都圏の中学受験はすでに1月中下旬から埼玉、千葉で始まっている。中学受験の進学塾「四谷大塚」によると、昨年は首都圏の小学6年約30万3千人の17・8%にあたる5万4千人が受験した。一昨年秋のリーマン・ショックで影響が出るかと思われたが、受験率、受験者数とも過去最高だったという。

 長引く不況に今年も、塾業界の一部では受験者の減少も予想されたが、「減少はない」とする見通しが多数派だ。

 日能研では「中学受験は小学4年生のころから準備をしているため、目先の経済状況で受験をやめる家庭は少ない。先行き不安定な時代ほど、子供の教育にお金をかけるべきという考えの人が多いのではないか」としている。都心への人口回帰も理由の一つになっているという。

 学校側の話題では、公立志向が強い地方でも私立人気校が現れた。

 佐賀県唐津市に今春新設される早稲田佐賀中学の入試が1月24日に初めて行われ、定員120人に対する倍率は7倍を超えた。同校は、早稲田大学創立125周年の一環で、創立者・大隈重信の生誕の地に新設された話題の中高一貫校。

 首都圏では、早稲田高等学院の中学や中央大学付属中学も新設され、「付属中人気」が今年も継続している。一方、新たに都立の中高一貫校が4校新設されるが、こちらは志願者の出足が低調な学校も。受験関係者は「学費の安い公立一貫校人気が一段落し、実績の出ている私立に受験生の目が向いている」とみる。

 中学受験事情に詳しい森上教育研究所の森上展安所長は「受け皿が増えた分だけ入りやすさは増しているが、難関校が易化するわけではない」と話している。

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【新・関西笑談】リヤカーマン世界を歩く(1)冒険家 永瀬忠志さん(産経新聞)

 ■相棒と出合った“日本縦断” ゆっくり進む旅がいいんです。

 リヤカーを引いて世界各地を歩く旅を続ける大阪在住の冒険家、永瀬忠志さん(53)。「リヤカーマン」の異名でも知られる。48歳で歩き旅の総距離が地球1周分の約4万キロに到達、50歳を超えた今も過酷な冒険に挑む。過去に世界の5砂漠を横断・縦断した“砂漠ハンター”の次なるターゲットは、世界最古の砂漠、アフリカ・ナミブ砂漠。出発を前に歩き旅の魅力などを聞いた。(聞き手 谷田智恒)

 −−南米とか、砂漠とか、ハードな旅のようです

 永瀬 初めのころの旅というと、ここからここまで歩こうと線で結ぶ旅をしていたが、そうしているうちに「あそこはよかったな」、「ここは割と淡々と過ぎていったな」と思う場所が出てきて。充実感があったのがジャングルであったり、砂漠であったりしたもんですから、最近はよくジャングルとか砂漠に行くようになりました。

 −−リヤカーを引いていくのが流儀なんですよね

 永瀬 旅に必要な装備であったり、水とか食料をリヤカーに積んで引っ張っていくスタイルです。特に砂漠やジャングルに行く場合、食料や水がかなりの量になり、リュックサックに担ぎきれなくなってしまうもんですから。荷物だけで、重いときには重量が150キロぐらいになるときもあります。

 −−リヤカーが相棒となったのはいつからですか

 永瀬 19歳。大学2年の夏休みに歩いて日本縦断計画を立てたんです。北海道を出発して九州の南まで歩こうと計画したのですが、その出発地である北海道の北端にある宗谷岬、その近くの猿払村という村で農家の人から中古リヤカーを買ったんです。そのリヤカーに荷物をのせて出発したというのが初めてのリヤカーを引いての旅です。

 −−どうして、そんな計画を立てられたんですか

 永瀬 前年に自転車で日本を一周しました。日本海側と太平洋側をぐるっと回ったんですけど、それが終わってから、来年の夏休みにどこへ行こうかなってすぐ考え始めて。そしたら、真ん中を通っていない、列島中央部を通っていないと思いまして、日本縦断を思い立ったんです。日本一周の距離が約7500キロあったんですけど、日本縦断だと、およそ3200キロ。距離が半分もない短い距離だったんです。自転車では行ける自信はあるんだけれど、歩くということは自信がない。「本当にできるんだろうか」と思ったらそっちに興味が向かい、歩いて縦断しようという計画に変わっていったんです。

 −−歩き旅の原点ですね

 永瀬 小学4年の時に自転車で地区をぐるっと一周して、人との出会いであったり、自然との出会いが楽しかった。それが歩いて日本縦断したら、ゆっくりゆっくり旅が進んでいく。それだけに人との出会いとか、自然との出会いがより深まる。旅って遅ければ遅いほど出会いが増えていく。旅って遅ければ遅いほどいいなって思ったんですよ。それで、今度は世界を歩いてみたいと思うようになって。大学3、4年で海外、世界に行ってみたいという一心でアルバイトでお金を貯めました。70万円貯まったんですけど、そのお金を使って、大学を卒業した22歳の時にオーストラリア大陸徒歩横断という計画を立て、行きました。

                   ◇

【プロフィル】永瀬忠志

 ながせ・ただし 昭和31年2月15日、島根県出雲市生まれ、53歳。大阪産業大工学部卒。19歳の時にリヤカーを引いて徒歩で日本列島を縦断して以来、世界各地をリヤカーとともに歩く旅を続け、「リヤカーマン」の異名でも知られる。平成16年に歩き旅の総距離が赤道の地球1周約4万キロに到達。翌17年には「第10回植村直己冒険賞」を受賞した。冒険記録の著書も多数ある。

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