都心などで8日にダイヤモンド富士(産経新聞)

 富士山頂に沈む夕日がダイヤモンドのような輝きを見せる「ダイヤモンド富士」が8日夕、都心で観測できる。

 冬のダイヤモンド富士の観測ポイントは、1月の多摩地区から徐々に都心方向へと移動する。8日は、海抜270メートルにある六本木ヒルズ(港区)の展望台「東京スカイビュー」、26階建てのキャロットタワー(世田谷区太子堂)展望ロビーからだと山頂に、東京タワー(港区)、聖路加タワー(中央区)ではやや横にずれた位置に沈む様子が観測できるという。沈み始めるのは午後5時2分ごろからだが、もちろんお天気次第。

 六本木ヒルズでの観測には展望台入館券が必要。森タワー3階の展望台エントランスで受け付ける。

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同盟深化、普天間で議論=日米が外務・防衛局長級協議(時事通信)

 日米両政府は2日午前、外務・防衛担当局長らによる「日米安全保障高級事務レベル協議」(SSC)を外務省で開催し、安保条約改定50年を踏まえ、同盟深化の共同文書作成に本格的に着手した。懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を決着させた上で、年内の合意を目指す。5月末までに移設先を決める方針の日本側は今後の協議で、国内での議論の状況を説明する考えだ。
 協議には、日本側から梅本和義外務省北米局長、高見沢将林防衛省防衛政策局長らが、米側からキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)、グレグソン国防次官補(アジア・太平洋担当)らがそれぞれ出席した。 

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