<訃報>高橋進さん61歳=東京大教授、国際政治史(毎日新聞)

 高橋進さん61歳(たかはし・すすむ=東京大教授、国際政治史)2日、東京都内の自宅で亡くなっているのが見つかった。葬儀は親族のみで行う。お別れの会は14日午前11時、東京都文京区小石川3の14の6の伝通院。

 著書に「歴史としてのドイツ統一」「ヨーロッパ新潮流」など。

若者はなぜ新聞取らないのか 情報にお金払うという感覚なし(J-CASTニュース)
津波 東北3県で12万7064世帯に避難勧告や指示(毎日新聞)
ストーブで寒さしのぐ避難住民「家屋が心配」 岩手・大船渡(産経新聞)
<名古屋ひき逃げ>同乗2人を処分保留 名地検「証拠不足」(毎日新聞)
機密費使途、確認できず=退陣確定の麻生政権が支出−政府答弁書(時事通信)

カード詐欺容疑で中国人逮捕=組織トップからの伝達役か−埼玉県警(時事通信)

 偽造クレジットカードを利用してパソコンなどをだまし取ったとして、埼玉県警国際捜査課などは4日、詐欺と不正作出支払用カード電磁的記録供用容疑で、中国籍の無職劉忠鋒容疑者(24)=東京都荒川区西日暮里=を逮捕した。同課によると、「身に覚えがない」と容疑を否認している。
 県警はこれまでに、カード詐欺グループとみられる日本人10人と中国人3人を逮捕しており、劉容疑者は組織トップの命令を日本人グループに伝達する役割を果たしていたとみられる。トップは中国にいるとみられるが、本名などは不明という。
 劉容疑者の逮捕容疑は昨年5月20日、日本人の男らと共謀し、千葉市内の家電販売店で10回にわたり、偽造クレジットカードを使いノートパソコンなど計11点(80万6千円相当)を詐取した疑い。 

【関連ニュース】
教材販売会社社長ら5人逮捕=内職あっせん名目で詐取
「金地金買った」と詐欺=計1560万相当被害か
上田容疑者を午後再逮捕=トラック運転手強殺容疑
子供も使い保険金詐欺=交通事故偽装、11人逮捕
詐欺容疑で東京都職員逮捕=転売目的で銀行口座開設

阿久根市元係長の未払い分給与、市側に支払命令(読売新聞)
新年度から国旗常時掲揚の大阪市立学校園、30校でポールなし(産経新聞)
ミシュラン三つ星料亭で食中毒=ノロウイルス検出、営業停止−京都市(時事通信)
男2人を再逮捕 大阪・神戸連続宝石店盗(産経新聞)
佐川急便元係長の労災認定=過重労働が原因で自殺−新潟労基署(時事通信)

新生児医への手当を補助−厚労省(医療介護CBニュース)

 新生児医の処遇を改善するために、厚生労働省は来年度の新規事業として、新生児集中治療室(NICU)に入室した新生児を担当する医師に支給する手当への補助金を設ける。手当の3分の1を補助し、残額は地方自治体などが負担する。来年度予算案に約1億2100万円を計上している。

 厚労省はこのほか、周産期医療の体制を整備するために、▽総合周産期母子医療センターに対する支援▽地域周産期母子医療センターに対する支援▽NICUなどに長期入院している児童が在宅療養へ移行するための「地域療育支援施設」(仮称)を設置する医療機関への支援▽在宅に移行した児童をいつでも一時的に受け入れる医療機関に対する支援―を実施する。

 厚労省が2007年12月に都道府県に実施した調査の結果によると、NICUなどに長期入院している児童189人のうち、退院することが望ましい児童は約8割に当たる153人だった。退院後の望ましい移行先としては、回復期治療室(GCU)が2人、一般の小児科病床が41人、重症心身障害児施設などの福祉施設が70人、在宅療養への移行が40人だった。

■診療所医師の二次救急医療への協力にも補助

 厚労省は来年度の新規事業としてこのほか、▽救命救急センターの小児救命救急部門と同等の機能を持つ小児専門病院や中核病院などを「小児救命救急センター」(仮称)と位置付け、その運営経費を補助する「小児救命救急センター(仮称)運営事業」に約2億9600万円▽診療所の医師が二次救急医療機関で夜間や休日の診療を支援する際の経費を補助する「診療所の二次救急医療機関に対する診療協力への支援」に約2億2900万円▽昨年10月の消防法改正により、「受入困難事案患者」を確実に受け入れることになった医療機関に対する補助を行う「消防法一部改正に伴う受入困難事案患者受入医療機関支援事業」に約4億5000万円-などを計上している。この3つの新規事業も、国の補助率は3分の1。


【関連記事】
周産期医療体制整備指針改正を通知―厚労省
【中医協】NICUの退院調整加算など新設
周産期医療の整備へ不動産取得税「特例措置」延長の周知を
「小児救命救急センター」を認定へ―厚労省
救急・周産期医療の支援に重点―医政局予算案

【日本で働きたい インドネシア人看護師の挑戦】(上)のしかかる言葉の壁(産経新聞)
いじめ動画放置、グーグルに有罪判決…イタリア(読売新聞)
<警察庁>安藤長官が3月訪韓(毎日新聞)
<五輪フィギュア>チケット価格20倍超 ダフ屋横行(毎日新聞)
“死んだふり”容疑者、医療費聞きムックリ 無銭宿泊取り調べ中(産経新聞)

朝ドラヒロインに瀧本美織さん=NHK(時事通信)

 NHKは24日、9月末から始まる朝の連続テレビ小説「てっぱん」のヒロイン・村上あかり役に女優の瀧本美織さん(18)が決まったと発表した。
 瀧本さんは鳥取市在住の高校3年生。初めての応募で朝ドラヒロインを射止めた。これまで映画「彼岸島」「食堂かたつむり」に出演しているが、テレビドラマは初めて。
 ドラマは、大阪の下町と広島県尾道市を舞台に、お好み焼き屋を開いたヒロインが二つの地域の人々のきずなを深めていく物語。瀧本さんは「演技の経験が浅いので、選んでいただいて感謝しています。お笑いが大好きなので、お笑いもできる女優になりたい」と抱負を語った。 

【関連ニュース】
【特集】米アカデミー賞
【特集】米アカデミー賞:アバター
【特集】米アカデミー賞:主演女優賞は大物が接戦
木下優樹菜、お風呂上がりは「まっぱです!」
元お天気キャスター甲斐まり恵が水着初披露

東アジアの文化交流推進=鳩山首相(時事通信)
スズキ、「エブリイ」など43万台リコール=日産の7万台、ダイハツの6万台も(時事通信)
金元工作員と面会=警察庁、拉致情報を収集(時事通信)
埼玉男性殺害で地検、女を起訴=練炭自殺を偽装−千葉不審死も本格捜査へ(時事通信)
避難の徹底呼び掛け=鳩山首相(時事通信)

変わる百貨店1階にスイーツ売り場 デパイチ登場(産経新聞)

 デパートの1階といえば化粧品や婦人雑貨…。こんなイメージを覆し、リニューアルを機にあえてスイーツ(和洋菓子)売り場に転換する店が話題になっている。デパ地下ならぬ「デパイチ」の出現で、男性客にとってもデパートの敷居がさらに低くなったようだ。(草下健夫)

                   ◇

 大丸が東京店(東京都千代田区)をリニューアルオープンしたのは平成19年11月。旧店では地下にあった食料品のうち、スイーツ売り場を1階に移した。

 ◆駅直結生かす

 フロア構成の検討段階では「1階に婦人服を」などの意見も根強かったという。しかし、JR東京駅と直結して土産を買うのに便利な点に加え、「チョコレートを宝石のように展示販売するなど“食のファッション化”が進んでいたため、革新的な展開を決断した」(同店広報)。

 和洋合わせて51店で構成。マロングラッセ発祥の店の日本初出店「ボワシエ」、世界最小というマカロンの「レ・ミニャルディーズ」など独自性の高い構成。その一方、駅直結を意識し、「ひよこ」「東京ばな奈」など定番モノの東京土産も押さえている。

 売り場は駅のコンコースからガラス越しに見通せるようになっており、店外からも一目で菓子売り場と分かる。「男性客がさらに入りやすくなったのでは」(同)。デパートの食品の売り上げは全体の2割が相場といわれる中、リニューアル後は4割を超えたという。

 ◆気軽さを追求

 大阪ではデパートの建て替えや増床が相次ぎ、日本一の激戦区となる「2011年問題」を控える。そんな中でデパイチを実現したのが、阪急うめだ本店(大阪市北区)だ。

 昨年9月の第1期建て替えオープンでフロア当たりの面積が減り、食料品は1階〜地下2階の3フロアに分かれた。「通行の多い1階には男女や年齢を問わず、気軽に立ち寄れるものを」(エイチ・ツー・オーリテイリング広報)と、スイーツを展開した。

 「堂島ロール」が根強い人気の「モンシュシュ」、洋菓子「HAMON」などなど46店舗。「阪急らしいブランドが並び、売り上げは想定以上」という。

 大都市より早く「デパイチ」を仕掛けたのは、くまもと阪神(熊本市)。別のデパートの撤退後に後継店として15年にオープンし、半年後に化粧品売り場の隣に「デパイチ」を展開した。「食品に強い阪神の特色を生かすには十分なフロアが必要だった」(広報担当)といい、現在18店で構成する。

 デパートの顔ともいえる1階の大改革。“甘い話”に、次に乗るのは果たしてどの店か。

                   ◇

 ■外国人客増 売り上げに貢献

 日本百貨店協会が19社42店を調べたところ、昨年12月の免税品売り上げは、前年比52・1%増の約16億5281万円に上り、客数でも38・4%増の2万7789人と、外国人客の増加が目立った。来店者の国別では中国がトップ。以下、台湾、香港、シンガポール、韓国と続き、東アジアが上位を占めた。

 外国人に人気の商品は(1)ハンカチやアクセサリー、ブーツなどの婦人服飾雑貨(2)ブランド品(3)婦人服(4)化粧品(5)美術・宝飾品。また、高級スイーツを買い求める客も多く、土産としてだけでなくホテルに帰って家族で食べるケースも多いという。

<非常上告>赤切符誤交付 確定判決取り消し求める 検察(毎日新聞)
がん性突出痛治療剤を承認申請―協和発酵キリン(医療介護CBニュース)
<五輪フィギュア>小塚選手に声援 中京大キャンパス(毎日新聞)
非核兵器国への核使用禁止求める=日豪外相が共同宣言発表(時事通信)
未承認バイアグラの広告掲載=通販会社役員ら逮捕−新潟県警(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。